電話窓口からお葬儀まですべて自社でご対応いたします。
ご家族の皆さま、この度は心よりお悔やみ申し上げます。 愛するパートナーが息を引き取り、動揺や悲しみが隠せずに大変お辛い気持ちであることと存じます。これからお別れを迎えるにあたり、お葬からご供養という大切なお世話がございます、不覚にもご自身を責めたり罪意識を背負ったりすることはペットさん、また飼い主様ご自身にもよくありません。 まずは優しく撫でてあげながら、「ありがとう」のねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
・イラストを使って説明します
※夏季に2日間以上ご自宅で安置する場合はドライアイスの購入をお奨めします。街の氷屋さん・お葬儀屋さんにお問合せして購入しましょう。
動物は代謝が止まることにより、自然とまぶたが開いてしまう子がほとんどです、それは人間と違い目の周辺の皮膚にたるみが少ないためです。苦しんで息を引き取ったというわけではございません。
緊張が解けてお口やおしりから体液がこぼれる場合があります、これは血管やリンパ菅が死後硬直により破れたりするために起こります。
腐敗が進む時間の早さは気温や体の大きさによって異なります。夏季ではエアコンをつけるなど、なるべく涼しい場所に安置してあげてください。
ワンちゃんのイラストを使って紹介をしていますが、猫ちゃん・ウサギちゃん・インコちゃんの処置方法も同等となります。
※紙類や布類(ブランケット等)はススや火の粉になりやすいため少量が適切です。
以上がご自宅でできる適切な処置方法となります。一緒に暮らしたライフパートナー、お別れは悲しんで当然なことです。これから旅立ちを迎えるにあたって心配ごとやご不明な点がございましたら、虹の橋 受付サポートまで気兼ねなくご相談ください。一級動物葬祭ディレクターの専門スタッフが優しくお話をお聞きいたします。
作 ふくふくやま
絵 芽衣(めい)
(出版:ブイツーソリューション)
ペットを亡くされた方へ贈る、虹の橋の物語。絵本の出版に弊社もご協力させていただきました。
訪問ペットセレモニー虹の橋