さいたま・東京のペット火葬:犬・猫・小動物のペット葬儀専門
訪問ペットセレモニー虹の橋
さいたま・東京のペット葬儀社です。大切な家族であるペットを”虹の橋”へ送ってあげたい。
犬・猫・インコ・うさぎ・ハムスター・小動物などのペット葬儀が行えます。
出張火葬または、持ち込みでの火葬が可能です。安心と信頼のペット葬儀サービスで、
愛するペットの旅立ちや供養を最後までサポートいたします。
営業時間 | 朝5:00~深夜0:00 |
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定休日 | 年中無休 |
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今回の記事では、ペット火葬の知識が豊富な一級動物葬祭ディレクターが、副葬品として入れてあげることができる共用範囲内の物や、その量などを詳しく説明します。
※ペット火葬炉のメーカーやペット火葬業者さまの本人によって、大きく異なる場合がございますので、必ず担当のスタッフさんに確認をとってから副葬品の準備をおこないましょう!
一般的に副葬品ときいて思い浮かぶものは、お花・食べ物・お洋服などです。不燃性の材質やの物や、金属は火葬後のお骨に少なからず影響があると言われてます。
生前に好きだったオヤツを持たせてあげましょう。種類がたくさんある場合は、お弁当に使う紙皿やラップなどに小分けにすると綺麗です。手作りの料理が好きだったり・野菜・果物を食べる子もいるでしょう。虹の橋の袂にたどり着くまで、お腹が空かないようにたくさん持たせてあげましょう。しかし、注意したいのはチュール等のアルミパウチのてんこ盛りです。灰になって風に舞いやすくなったり、お骨と混ざってしまう恐れがございます。チュールなどは、2.3本を目安にすると良いでしょう。アルミパウチの食品そのままの状態で保存がしやすいので、ぜひ保護施設への寄付などにお届けするのも良いでしょう。
思い出が詰まったお写真を持たせてあげたい方は多いのではないでしょうか。笑顔のお写真ならペットさんも安心して旅立つことができるでしょう。お写真はフィルムのススがた多く残りやすいのが特徴です。非常に風に舞いやすいので1〜3枚程を目安に入れてあげるのが良いでしょう。
ダンボールの火葬は、大量の火の粉が発生しやすく大変危険です。更にご火葬後には、そのまま灰になって残ってしまうのでお骨が大量の灰に埋もれて出てきてしまうことになります。ダンボール箱の使用は、ご火葬前まで。火葬するお棺として使用するのは「旅立ち用 天使のおふとん3点セット」もしくは火葬ができるペット専用のお棺を購入しましょう。
火葬装置の取り扱い方や・火葬の技術には、個人差があります。当記事は「訪問ペットセレモニー虹の橋」一級動物葬祭ディレクターのご火葬例を元に書いています。ご依頼の業者が異なる場合は、担当のスタッフさまに直接確認をお取りください。ご不明な点や・わからないことがございましたら、些細なことでも結構です。お気兼なくお問い合わせください。
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